|
▼遼子さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>>>こんばんは。
>私は最近、死に対して過剰な不安や恐怖を感じます。
>
>ニュースで報道される殺人事件や紛争やテロのこと。それに加え、地元で時々見かける見知らぬ人に喧嘩をふっかけて殴ろうとする人たち。SNSで拡散されるそういった動画。
>
>私たちが当たり前だと思っている衣食住もままならない国もあって、そこは紛争が多くて…、私たちがこうして生きていけることの裏で私たちの知らない世界(私の思う平和と反対の世界)があって…、とそういう考えもしてしまい、
>かつてイジメを受けた時に自殺を試みましたが「あの時本当に死ななくてよかった」「自殺したら家族が悲しむに決まっている」と過去のことですら思い出してしまいます。
>
>そういう「死」に関する事に過敏に反応してしまい、人間っていつ死ぬかわからない、いつ誰に殺されるかわからない、例えば頭をそこにある柱に思いっきりぶつけたら死んでしまうから常に死と隣り合わせで生きているんだ、とそういう事ばかり考えてしまいます。
>
>特に何の罪のない人たちが殺されるニュースが目につき、
>最近外出する時も「いつ死ぬかわからない恐怖」を感じており、「もし家族が無差別殺人や事故にあったらどうしよう」と物凄い不安も感じます。
>今まで正直他人事だと思っていた死に関するニュースも、いつ自分や自分の周りで起こるかわからないので、涙が出る時もあります。
>もし大切な家族や友人がそういう目に遭ったら絶対立ち直れません。
>
>新年早々重い話ですみません。
>どうにかこの気持ちを落ち着かせる方法又はこの気持ちを消す方法はありますか?
新年を迎えましたね。良い一年となりますように。
つまりあなたの疑問点は、人類史上で延々と続く不条理と言えるものが存在しているのは、何故なのだろうかということですか
その答えを結論づけるのは難しいと思います
答えが分からないまま歴史が続いてきたといえるでしょう
でもヒントになり得るものもあります
宗教と哲学です
宗教の本意は、宗(むね)なる教え、人間の生き方や、この世の不条理の存在についても説いています
哲学のことは詳しくないですが、ヒントを得られるかもしれません
≪規約同意済み≫
|
|