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≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
≪女性≫
高齢の妊婦です。
すんなり授かったわけではないので、妊娠・出産することが奇跡の連続だと思いながら、不定期の仕事を体調を見ながら受けています。
妊婦になって経験して思うことがあり投稿しました。
今は安定期に入って落ち着いていますが、初期はとにかく体調第一で交通機関を利用する際はマスクをしてなるべく端の方に乗るようにし優先席を利用させていただきました。
優先席であれば負担にならないだろうと考えていましたが、実際は、優先席で総菜パンを食べる人や、香水・コロンがきつい女性・男性がそばにいたりと、全く安心できない場所であることが分かりました。
先日は、鞄にマタニティマークを付けているにも関わらず、「若いのだから席を譲りなさい」と、電車を降りる際に年配女性がじっと見てきて言いました。
「妊婦です」と答えても悪びれたそぶりは見せず、私は気分がモヤモヤして降りました。マタニティマークを知らない人がいることにとても驚きましたし、優先席は年寄りの専用席と思い込んでいることにも驚きました。全身着飾って、人に注意するくらいの元気があるならその人が席を譲ればいいのに。自分は優先席に座ったままででかい態度でいられるその神経が恐ろしいと思いました。見た目60代くらいの人でした。
上記のことは全て千葉県であったことです。
県民性・地域性もあり、人にも寄ると思いますが、いずれにしても胎教に良くないことはいつでも起こるので警戒しながら外出しなくてはと思いました。
また、妊婦健診を受ける病院を決める際には、「(里帰り出産等で)分娩を他院でする場合は、妊検はお受けできません」という方針の病院が多いことにも驚きました。
過去に、妊検を受けていない妊婦が救急搬送されてその後亡くなり、受け入れた病院側が訴訟で敗訴したため、病院は妊婦の受け入れに厳しくなっているようです。
出産・育児を応援すると言われる社会ですが、その間の見えない溝に落ちないようにしないとと思います。
身重で、新しい命を抱えているので、いつ何があるか分かりません。
赤ちゃんを守らなくてはという意識や、自己防衛が強くなっているのも事実です。
それを理解してくれる身近な人や、見知らぬ人の気遣いに感謝することも多いです。
何があっても母親になるのだから強くならなくてはと思いました。
これからママになる方や、育児に奮闘している方、もしくは似たような経験をされていたり思うことがある方、返信いただけると嬉しいです。
≪規約同意済み≫
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